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日経225先物取引意外にもいくつか投資をした経験があります。

まずは定番の株式。

どこどこの会社の株をいくらで買っていくらで売り、儲ける。

 

もともと「投資」や「金融商品」に疎かったのと、いろいろ調べたり研究することが苦手なので、結論から言うと向いていなかった。

肝心な会社選びができないのです。

有名な会社はたくさんありますが、だからといって儲かるかというとそれは違う。

結局ネットの情報に翻弄され買えば下がるの繰り返し、最後はライブドアで吹っ飛びました。(^_^;)

 

継続する気もおきませんでした。

大きく儲けるには、それなりのまとまった資金が必要です。

100万円の資金を投入したところで、利益がでてもしれています。(・・・と思います、ってか私の力量では無理でした)

信用取引というのもありますが、それはそれでリスクを伴います。

というか、当時はそういう取引があることも知りませんでしたからかえって良かったと思います。

信用取引は自分を信用してもらい(信用してもらう・・・というのは各証券会社によって審査があります)、元金の3倍までの取引が可能になるそうです。

このように元の資金の数倍で取引ができることを「レバレッジがきく」という言い方をします。

 

また通常は「買って売る」ですが、「売って買い戻す」という株価が下がっても儲けることができます。

どちらにしても「予想」が当たった場合です。

借りてる分は返さなければいけませんので、リスクが伴います。

 

何よりも、とにかく「会社選び」ができない、面倒ということで、株式はこれからも参戦しないでしょう。

 

 

FXも参戦しました。

FXとは「Foreign Exchange」の略です。

正式には「外国為替証拠金取引」といいます。

外国通貨(為替)を交換・売買し、その差益を目的とした金融商品ですが、通貨は選びますが、株式のようにたくさんないので、参戦しやすかったです。

最初は聞きなれたアメリカドルと円で参戦しました。

レバレッジは今は25倍ですが、昔は400倍など会社によってさまざまでした。

 

買いから入ることも売りから入ることも可能です。

対称の通貨が上がるのか下がるのか・・・という予想です。

買いで入った場合はスワップポイントという、利息のようなものがつきますので予想に反して外貨が下がったとしても長期で保有していたら、利息がつくので意外とバカになりません。

当時はレバレッジのことをよくわかっていなかったので、少し下がっただけで、すぐにロスカットにかかってしまった記憶があります。

今考えれば、ロスカットにかかってよかったのです。そうでなければ、追証ですから・・・。

 

実は現在FXを復活させました。

日経225先物と似ているので、ルールをきっちり守り、追証にかからないマネーパートナーズの「nano」という取引で参戦中です。

証拠金維持率100%を切ったら、自動的にロスカットされるシステムですから、安心です。

 

 

ロスカットにかからないように、証券会社口座残高と参戦する資金の割合をしっかり考えなければいけません。

私は口座に入金している資金の5%~7%で参戦し、証拠金維持率300%あたりで勝負しています。

最終的に日経225先物に落ち着きましたが、理由は「選ばなくて良い」というところと、レバレッジがきくということ。

リスクは伴いますが、システムトレードでルールをしっかり守れば株式より安心だと思っています。

証券会社はカブドットコムです。

今は必要ないですが、複雑な注文がいろいろできるところが魅力でした。

証券会社比較はこちら

 

副業もあれこれ手をだしましたが、何より大きく儲けられるのは「金融商品投資」だと思います。

特に日経225先物取引は、単純なので初心者でも儲けやすい商品ではないでしょうか?

 

将来が不安な昨今です。

本業だけの収入に頼っていたら老後が怖くなってきます。

 

本業がダメになっても、何か収入の道を作っておく手っ取り早い方法が「投資」でしょうね。

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

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