日経225先物取引とは、日経平均が上がるか下がるかということを予想するだけのトレードです。
企業の株主になるわけではありませんので、銘柄を選んだりする必要がなく、とても単純な売買なので、素人の私でも簡単に参入することができました。
しかもレバレッジ（テコの原理）がききます。
今日は簡単に書きますが、単純に日経平均が10円上がると、それは1000倍に計算されます。
もし16,000円で買って16,010円で売ると、一般の株では10円の利益しかでませんが、日経平均先物取引は10,000円の利益になります。
もちろんその逆になると、10円の違いで10,000円の損失が出るということです。
要するに少ない資産で参戦できる、ということです。
日経平均株価は毎日刻々と価格が変わりますので、自分が買った金額より10円でも高くなったときに決済すればすぐに10,000円が手に入る、ということです。
今年に入って今日までの私のシステムのトレード結果は+450円、ということは450,000円のプラスです。
これは１枚（日経平均では１枚２枚という）ですから、もし２枚、３枚と取引をしていたら、単純に450,000円×2、450,000×3になるわけです。
当然、予想が外れたら同様に資産が減るわけです。
リスク管理をしっかりし、更に安心できるシステムを使ったシステムトレードであれば、資産を増やし続けることが可能です。
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