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昨晩、何気につけたTVで「黒革の手帖」というドラマを観ました。
巨匠 松本清張氏の長編小説です。
いちしがない女性が「女」という手段を使わずに銀座の世界でのし上がっていくというストーリーですが、観ていて小気味よかったです。
男性からすると、なにをいわんや・・・と言われるかもしれませんが、女性であるがゆえ、不利益を得ることがビジネスの世界では多々あります。
やれやれーーーー!って気持ちになります。(笑)
その点、投資の世界はいいですね。
相手は男でも女でもありません。数字です。
この世界は地位も名誉も学歴も性別も出身も年齢も関係ありません。
誰にでもチャンスがあります。
簡単ではないけど、続けていく意義はあります。
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